設立何年目からファクタリングができるのか?

ファクタリング会社設立 ファクタリング

設立したてはなぜファクタリングを断られる?

成立したての会社は、金融契約の審査通過が難しいという話を耳にしたことはありませんか?これは本当で、実際に法人向けローンの中には一定の設立年数を越えていないと申しこめないというものも存在します。

設立したての企業への融資に消極的になる理由としては、「事業の安定性が見通せない」ということが最も大きな理由でしょう。

経済産業省の中に、中小企業庁という部署があります。そこでは、中小企業に関する様々な調査結果を白書・統計として公表しています。

その中小企業庁が公表している「中小企業白書」という中小企業の動向をまとめた資料によると、日本の企業生存率は操業3年で80%代になり、そこからしばらくは80%代で推移していくというデータがあります。

生存率80%ということは、20%は倒産・廃業しているということになりますね。

廃業しようと思って開業する人はいません。

ただ開業して間もない頃は、収入も安定せず手探り状態で事業を運営していくことになるケースが多く、上手く軌道にのれるかどうかという点が倒産する20%との分かれ道になってくるのでしょう。

そのため、開業して間もない企業は、「この先どうなるかわからない」「貸し倒れリスクが高い」と判断されてしまうのです。

また、開業してからの年数が長い企業には、キャッシュ(現金)以外にも多くの資産を保有していることが大半です。本当にお金に困ったら、その資産(大型の設備や不動産など)を売却すればお金を生みだすことができますので、そういった意味でも資産保有が少ない設立したての企業より有利になるのです。

 
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何年目までが浅いと判断されるの?

一般的には開業3年目までが、“設立してからの年数が浅い企業”“ベンチャー企業”と呼ばれます。

開業して1年未満は決算書がまだありませんので、会社の経営詳細を第三者が正確に目で見て確認することが難しいです。同じ年数の浅い企業でも、1年未満で決算書がまだない企業か1年以上で1期分でも決算書を出すことができる企業かという違いは非常に大きいものとなります。

本当に開業したての企業というと1年未満となりますが、社会的には3年が1つの目安として考えられる傾向にあります。

融資やローンは不利!

個人向けのカードローンやクレジットカードの申し込みをする際は、「申し込みをしてきた個人の信頼性」を審査していきます。収入や信用情報などを見ながら、返済能力があるかどうかという点を重要視して審査が行われていくものと推察されます。

法人名義で融資やクレジットカードなどの金融契約を結ぶ際には、申し込み者の情報と併せてその会社の状態についても審査が行われます。会社の経営状況などから、こちらも継続的に返済していく能力があるのかどうかという点が問われていきます。

法人向けとなると1回の契約金額が高額になってきますので、審査のハードルは個人向けの時よりも高くなってくることでしょう。

この時に会社を設立してから年数が浅いと、審査を行う側としては非常に難しい判断を強いられることとなります。

・会社に関する情報を読み取るための情報が少ない

・この先の経営ビジョンを推察していくための情報が少ない

・経営が安定しているのかどうか判断が難しい

そんな企業に、高額の貸し出しを積極的に行いたいとは思わないでしょう。

ファクタリングなら大丈夫

ファクタリングは融資とは異なり、継続的に返済していく必要はありません。そのため、会社の経営状態や資金繰りの状態・経営者の個人的な信用情報はあまり重要ではないのです。

設立年数が浅く会社の経営状態が安定していないからといって、売掛債権の買取をするかどうかにはほとんどの場合、影響しません。

それよりも、これから買い取ろうとしている債権がきちんと支払われるものなのかどうかの方が大切です。買い取った債権が容易に回収できると判断できるものであれば、設立の年数の有無を問わないというファクタリング会社は多く存在します。

ベンチャー企業であっても決算書をまだ用意できないほど設立したての企業であっても、信用度の高い債権を保有しているのであれば、ファクタリングの契約対象となることができるでしょう。

債権の信用度とは?

簡単に言うと信用度の高い債権とは、「売掛先の不渡りが起きそうにない回収しやすい債権」のことを意味します。

売掛先の与信調査や買掛先との取引履歴などから、信用できる債権かどうかを判断していきます。

設立間もなくてもファクタリングOKな会社を選ぼう

多くのファクタリング会社は、会社の設立年数よりも債権の信用度を重要視してくれるため、設立間もない会社でも資金調達を行うことができることでしょう。

融資を断られているなど審査に不安を感じるという方は、「設立間もなくてもOK」と設立年数を問わないということを前面にうたっている会社を選んで申し込むと良いです。

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