請求書・売掛債権を現金化する方法とは?

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請求書・売掛債権の現金化とは?

ファクタリングに関するインターネット記事やファクタリング業者のホームページで「請求書を現金化!」「売掛債権を現金化!」という文章を目にしたことはありませんか?

ファクタリングの仕組みを簡単に表現すると上記のような文章になるのですが、債権や請求書が何故現金になるの?とこの文章だけでは疑問に感じる方も多いでしょう。

どのような仕組みでもって請求書や売掛債権を現金化することができるのか?という点について重点的に解説していきます。これを理解すればファクタリングの仕組みについてより深く知ることに繋がっていくでしょう。

 
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どうして現金化できるの?

請求書や売掛債権が現金化されるのは、”ファクタリング会社が買い取ってくれるから”です。

ファクタリングを利用して資金調達をしたい会社…A社

A社に対して売掛金がある会社…B社

A社は売掛債権を保有しています。B社に対する請求書と言い変えてもいいでしょう。

その内容は、「B社から〇月1日に200万円支払われる」という内容のものです。これを簡単に表現すると「B社から〇月1日に200万円もらえるチケット」です。

この「B社から〇月1日に200万円もらえるチケット」はチケットなので、このままでは買い物に利用することはできません。

200万円の価値があるチケットとはいっても、今の段階ではただのチケットです。紙を使って従業員の給料の支払いや材料の発注に対する支払いなどを行うことはできませんよね。

チケットを使って支払いができるようになるのは、チケットが現金に変わった時です。このチケットが現金に変わるのは〇月1日です。それまでは200万円の価値があるただのチケットでしかないのです。

〇月1日まではただの約束であるこの「B社から〇月1日に200万円もらえるチケット」を買い取ってくれるのが“ファクタリング会社”です。

『ファクタリング会社に、「B社から〇月1日に200万円もらえるチケット」を現金で買い取ってもらう』これがファクタリングによる資金調達です。

200万円の価値があるものの、買い物に使うことができなかったチケット(売掛債権・請求書)がファクタリングを利用することで現金に変わりました。これがファクタリングに関するインターネット記事やファクタリング業者のホームページにて「請求書を現金化!」「売掛債権を現金化!」と表現されるカラクリです。

もちろん、「B社から〇月1日に200万円もらえるチケット」を現金化することで200万円になるわけではありません。チケットを元値と同じ金額で買い取っていてはファクタリング業者の儲けはでませんよね。

200万円からファクタリング手数料を引いた金額が、実際に現金化することができる額となることを頭に入れておきましょう。

売掛金の非流動性は社会問題に!

先ほど触れたように、「B社から〇月1日に200万円もらえるチケット」のままではなんの支払いに充てることもできません。チケットを持っていれば〇月1日に200万円がもらえますが○月1日にならなければチケットのままですので流動的に使うことはできません。

この売掛債権や請求書(チケット)の非流動性が、社会問題となっています。

中小企業が手持ちの現金が不足することで、融資利用への依存状態になってしまうケースや資金繰りが上手くいかずに廃業に追い込まれるケースが多発しているのです。

このような中小企業は、売掛債権や請求書を保有していることが多く、これらが早期に現金化できなかったことが原因での資金難というケースが後を絶ちません。

以前からこの中小企業が保有する債権の非流動性については問題視されていました。それがここ最近のインターネットショッピングサービス需要の急増に伴い更に問題が大きくなっているとされています。

以前は店舗で直接販売していたという企業も、インターネットを通して全国・世界中の人を相手に販売することができるようになりました。これは大きなメリットですが、直接販売で手に入れていたように現金をその場で得ることはできません。

販売の方法や世の中の需要の変化に伴い、非流動的な債券の問題は大きく中小企業にのしかかっているのです。

現金化することでお金の流れが生まれる

売掛債権や請求書は、そのままでは非流動的で事業の資金繰りに役立たせることができません。この状態を打開するのがファクタリングです。

価値のあるチケットのようなものでそのままでは非流動的だった売掛債権も、ファクタリングを活用することで現金へと換えることができます。

チケットから現金へと換わることで、お金の流れというものが生まれます。事業拡大への設備投資に活用することも、給料や取引先への支払に充てることもできるようになるでしょう。

非流動的な状態で保管しておくのではなく、現金化してお金の流れを作りだすことで事業は活性化し日本経済の活性化にも繋がっていくものと考えられます。

 
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