悪質なファクタリング会社とは

悪質なファクタリング会社 ファクタリング

悪質な業者が急増中

ファクタリングという資金調達サービスが国内で本格的に浸透しはじめたのは、2000年頃だと言われています。経済産業省がファクタリングを推進するなど取り組みを行ったことで、ここ数年でファクタリングの認知度は一気に上昇したと言えるでしょう。

認知度の上昇と比例するように、需要も一気に増加しました。それに伴って、ファクタリングを営む業者も増え続けています。

当初は銀行の子会社やリース会社がメインとなってサービスを提供していましたが、個人でファクタリング業務を営む人まで現れるほど、ファクタリング業者は多種多様となってきています。

そんな中で、ファクタリング利用者から詐欺まがいな手口で金銭を徴収してくる悪質なファクタリング業者による悪事が横行しはじめました。トラブルが多発しており、金融庁や警視庁が警告を促す程です。

 
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取り締まれないワケ

第一に、ファクタリングに関して定めている特定の法律というのが存在しない事があげられます。そのため、他ファクタリング会社と比べて手数料が非常に高かったという場合であっても取り締まることができないのです。

だからといって、ファクタリングに関しては完全に無法地帯ということでもありません。

悪質な業者が、“ファクタリングを装って貸金”をすれば、貸金業法違反で取り締まれる可能性が出てきます。

悪質な業者が、どのような悪事を働いたかによって、取り締まれるケースとそうでないケースがあるのが現状です。

どんな人が狙われる?

狙われる方というのは、「ファクタリングに関しての知識が浅い方」「ローンを組むことができない方」です。

まず「ファクタリングの関しての知識が浅い方」というのは、あまり仕組みを理解していないことからうまいように言いくるめやすいと思われてしまいます。インターネットなどを使ってある程度の予備知識を身に付けておきましょう。

「ローンを組むことができない方」というのは他に資金調達方法がないということで足元を見られてカモにされてしまうという事例があります。

悪質な業者を見破ろう

優良な業者と悪質な業者の見分け方を頭に入れて、利用する業者を選ぶ際の参考にしてください。

事務所をしっかりと構えていない

利用しようとしているファクタリング業者のホームページなどに、業者の住所は掲載されていますか?事務所の住所が載っていない業者は、要注意。

悪質な業者は、摘発を逃れるために一か所に留まらず各地を点々としていることが多いからです。

住所が載っているからといって安心してはいけません。住所をインターネットで検索してみると、実際には存在しない住所であったり全く違う会社となっていることもあります。

レンタルオフィスや雑居ビルでも問題はありません。しかしバーチャルオフィスやシェアオフィスを所在地としている場合は、実際の住所を知られたくないという可能性もあるので安心できません。

固定電話がない

住所と同様の理由で固定電話を引いていない業者は、要注意です。

問い合わせ先として携帯電話の番号が掲載されていることや、WEB申し込み後に携帯電話から連絡がくることもあるでしょう。

固定電話を引いている業者は、特定の場所に営業拠点をしっかりと置いていると判断できるので優良会社の可能性が高くなります。

契約書の控えをくれない

これは非常に危険です。どんな契約においても、控えは必ずもらっておかなければなりません。控えをくれないということは、契約書の中に読まれたくない文章が書かれていると考えられます。契約を結ぶ前に、控えをもらえるかどうかを確認しましょう。

金銭消費貸借証で契約をしようとする

ファクタリングの契約書は、「債権譲渡契約書」というものです。ファクタリングとは、債権の売買契約を結ぶものなので、金銭の貸し借りは発生しません。

金銭消費貸借証とは融資やローン契約など、返済を約束したお金の貸し借りで利用するものです。この契約書が用いられるということは、ファクタリングを装った融資契約を持ちかけられていると判断することができます。

振込ではなく現金渡し

悪徳業者は証拠を残したくないということで、現金取引を持ちかけてくるケースが多いと言われています。ファクタリングは1回あたりの取引金額が高額になることから、銀行振り込みで行われることが一般的です。

金利、担保、保証人というワードを出してくる

ファクタリング契約には不要であるこれらのワードをだしてくる、もしくはこれらのワードが契約書に含まれている場合は、一旦契約をやめておきましょう。

他にも、「契約事務手数料」「ノンリコース手数料」などもっともらしい名目で様々な費用を徴収してくる業者もあります。

ファクタリング契約に際して必要となる費用にはどのようなものがあるのかを、予め学んでおくことで、悪徳業者に騙されるリスクを減らすことに繋がるでしょう。

家族の連絡先を聞いてくる

「連帯保証人ということではないので、連絡先と名前だけ」と言葉巧みに配偶者・兄妹・親戚・子供の連絡先を聞いてくる業者がいます。

これは、取り立ての時に「家族にバラす」と脅すために使うものと思われます。

 
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