赤字決算でもファクタリングができるのか?

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赤字決算ってどんな状態?

赤字決算…特定の期において、収入が支出を下回っている状態

つまり「出ていくお金の方が多く収入の方が少ない状態」で、1年間トータルして見た時に赤字のままむかえてしまった決算のことを意味しています。

赤字決算だからといって、経営が傾いている・倒産寸前であると断言はできません。

なぜ赤字決算になってしまったのかという理由が重要であり、赤字決算と経営難とがイコールの関係では繋がるわけではありません。

設備投資の為などでの一過性の赤字決算や、課税対象から逃れるためにわざと赤字決算としている小規模事業者もいるでしょう。

社内での収入と支出のバランスの話であり、会社の資産や経営者の個人的な財産などは関係ありません。あくまでも、会社のキャッシュの動きにおいてマイナス(赤字)となっている状態を表しています。

 
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赤字決算だと何ができる?できない?

赤字決算は経営難とイコールではないと先ほど解説しましたが、赤字決算は決して良いことではありません。収入が支出を下回っている状態が続けば、いずれ資金繰りは困窮し経営状態の悪化へと繋がっていくことでしょう。

誰が見ても一過性の赤字決算であればチャンスはありますが、赤字決算は多くの金融契約において不利になってしまうと思っておきましょう。

赤字決算でも資金調達ができるのかどうか、一般的な事業者向けの資金調達方法について考えてみました。

法人向け融資

結論からいうと、非常に難しいです。

先ほど触れたように、明らかに一過性の赤字決算であり、事業年数もある・赤字決算とはいえある程度の収入があるという状態であれば、契約できる可能性はあるかもしれません。

単純に資金繰りの問題で赤字決算になっている場合や、赤字決算が続いているというケースにおいては、契約をすることは難しいでしょう。

不動産担保ローン

こちらは赤字決算でも資金を調達できるとして、事業主の間で重宝されている方法です。

担保となる、価値の高い土地や建物といった不動産を用意することができるかどうかが重要なポイントとなります。

審査においては、担保とする不動産の価値に加えこの先の事業計画が重視されるため、この2点がクリアできていれば赤字決算でも契約を結べる可能性は十分にあります。

ただ、近年では昔よりも気軽に企業できるようになったことで事業主が全体的に若者傾向にあります。そのため、個人で保有する資産が少なく、不動産担保ローンを利用できない事業主が増えてきているのです。

不動産担保ローンは、赤字決算でも資金を調達できる手段の一つではありますが、担保となる価値のある不動産を用意できる人だけが利用できる方法です。

個人カードローン

こちらは、法人ローンと同様に契約は非常に厳しいと言えるでしょう。

経営者が個人で申し込みをする形になり、自分の勤務地として「自分の会社」雇用形態として「自営業」「個人事業主」と入力することになります。

カードローンは、継続的にお金を返済していく必要がありますので、返済能力の有無や安定した収入の有無に重きをおいた審査が行われます。

「赤字決算の会社を経営しているけれど個人的にお金を貸してください」と言っているような人からの申し込みに対して、積極的にお金を貸しだすことは考えにくいです。

仮に審査に通ってお金を借りられた場合でも、個人向け消費者金融の初回利用可能額は20万円以下に設定されることが多いため、高額の借り入れはできないと思っておきましょう。

ファクタリング

融資やローンに変わる新しい資金調達の方法として近年注目を集めているのが、このファクタリングです。ファクタリングは、お金を借りるのではなく「この先入金予定の債権を買い取ってもらう」という形での資金調達方法です。

そのため、継続的な返済の必要もなく事業の安定性もさほど重要な問題ではありません。

赤字決算でも利用OKとするファクタリング会社は非常に多く、融資を受けられない・担保とする不動産などの資産もないという事業主の方の味方となってくれるでしょう。

赤字決算の時こそファクタリング

従来は“赤字決算の時に現金を調達する方法=不動産担保ローン”でしたが、不動産を保有している事業主が減少したことにより利用者は少なくなってきています。

反対に需要が増えてきているのが、ファクタリングによる資金調達です。

・赤字決算でも利用可能

・担保や保証人は必要なし

・融資とは違い、毎月の返済負担を抱えなくてもよい

という点が、資金調達を考えている経営者の方に高く評価されているのです。

融資などの貸金契約ではなく売掛金の売買契約であるため、赤字決算でも一定の売掛債権さえあれば気軽に利用できるのが大きなメリットです。

一時的な赤字決算や意図的な赤字決算ではなく、本当に資金繰りに悩んでおり早急に現金が必要という時にも、ファクタリングを上手に活用すればビジネスの強い味方になってくれることでしょう。

 
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